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2006年6月17日 (土)

百年が集めた千年、そして、死を超えた願いー黄金の言葉

 京都大学文学部創立百周年記念展示「百年が集めた千年」が7月9日まで催されているが、慶陵壁画・キタイの武人像だけは6月18日まで(21日からは複製)なので今日見に行く。

 描かれているのは葬列に並ぶ一人であろうという。グリーンの衣装をまとい色鮮やかにのこる。その他、貴重な書物、地図、書簡などが展示されていた。

 午後からは受講のため龍谷大へ。その向かう途中知恩院前の信三郎帆布をバス内からみて驚いた。いまだに行列ができていて、入場が制限されている。

 去年同志社大学人文研の公開シンポジュウムで、一澤信三郎さんの「がんばり過ぎない商い」の話を聞いて、その経営のあり方に感心していただけに、新たな旅立ちを支援のためにも近々お店を訪ねたいと思っていたが、いつになったら並ばなくても買えるようになるのだろうか。

 龍谷大学では深草キャンパスの至心館で「死を超えた願いー黄金の言葉」を8月4日まで展示している。入口には手を触れてくださいと、仏頭が置かれている。

 自分自身の死、愛するものとの死別の悲しみをどのように受け止めたらよいのだろうか、というのがテーマで、釈尊、源信、法然、親鸞、そして、九条武子、中村久子らの言葉が仏画などとともに展示してある。

 みな、とても熱心に言葉を読みとっておられた。入場無料、冊子も無料でいただいた。これから夜行バスで佐原へ出かける。帰りの新幹線で冊子をじっくり読んで、今一度黄金の言葉をかみしめることにする。

 

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