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2006年10月31日 (火)

「砺波野の草相撲の力士たち」展を見る

1161652_img  28日11時砺波郷土資料館着、とにかくすごい、まずは砺波市に残る力士碑が写真付きで碑名、、建碑年月、場所、碑文が壁面いっぱいに紹介されている。その数88基。5人の職員が手分けして調べ上げたもの。

 そして聞き出した話、遺品(化粧廻し、明け荷、取り回し、弓、肖像画、書類など)をもとに構成、まとまりよく展示されている。

1161654_img  中でも目を引くのは井波の瑞泉寺での相撲講関係。関札、力士法名帳、力士名簿がかつての草相撲の隆盛ぶりをものがたっている。南砺市立福光図書館蔵の「御用留帳」も貴重な史料だ。

 とにかく今まで見た相撲展の中ではダントツで、いろいろ勉強させられた。図録はまだない。予算の関係でできるかどうか、ちょうど市長が観覧に見える。説明していた学芸員に失礼しますと声をかけたら、市長に聞こえるかのように図録も作ります、とわたしを見送ってくれた。観覧料は無料。

 学芸員は小柳芦太郎の親戚にあたる方であった。晩年は能登の方と聞いているが、墓はわからないとのこと。

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