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2007年5月 4日 (金)

朝鮮通信使

 1607年朝鮮通信使がやってきて、ちょうど400年というので、ゆかりの都市で、いろいろな催しが開かれている。

 京都では高麗美術館で5月27日まで「誠信のまじわりー通信使の息吹」特別展が開かれ、4月28日には京都市国際交流会館で「朝鮮通信使来日四百年の歴史的意義」と題しての対談があり、「江戸時代の朝鮮通信使」の映画が上映された。韓国からかつて通った道をウオーキングしている人たちも参加、定員を上回る人たちで館内はあふれた。

 対談で上田正昭さんは教科書で鎖国令のことを教えられたが、幕府の文書に鎖国という言葉はどこにもありません、と開口一番。家康の朝鮮との外交は必要とのことで和睦がすすめられ、文化8年まで計12回朝鮮通信使がやってきて、いろいろな文化がわが国にももたらされた。珍しさもあって沿道の人たちも大歓迎している。

 京都市南区鳥羽の実相寺は通信使の休息所に決まり、勧進相撲を北野下の森で催して本堂の修復にあてている。

 静岡市清水のフェルケール博物館では5月12日から6月10日まで「朝鮮通信使と清見寺」展。清見寺では家康自身がもてなし、ゆかりの品も多く、持ち出しにくいものを展示している。

 大阪歴史博物館では5月26日から6月25日まで「朝鮮通信使がやってきた!!」展。秀吉の朝鮮出兵に関する資料などが展示される。

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