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2007年7月 5日 (木)

長崎歴史文化博物館

 長崎歴史文化博物館で古賀十二郎の著作物に目を通していたとき、「ただいま、入場者100万人を達成しました」と流れてきた。4年間で達成との予測が1年7か月で記録したという。

 ここは旧県立美術博物館、旧長崎市立博物館、県立長崎図書館の資料を引き継いでできたのであるが、民間が運営している。それが成功したのではないかといわれている。

 以前県立図書館に行ったときは郷土資料が開架になっていず、いちいち検索して出してきてもらっていたが、その煩わしさがなくなってありがたい(隣にある県立図書館も狭いけれど今は開架になっている)。

 古賀十二郎とは別に渡辺庫輔も過去帳の調査をしている。相撲関係では晧台寺の過去帳に丸山が記録されていた。古賀は「圓山良雄居士 奥州仙臺丸山権太左衛門 寛延二年十一月十四日」と記し、渡辺は「寛延二己巳年 十一月十四日 奥州人仙台 丸山権太左衛門 円山良雄信士」と記していた。

 二人とも有名人を記録しているだけで庶民のことまでは成し遂げずに終わった。それを補う目的で『長崎墓所一覧』という本が2冊出ている。著者は宮田安で、墓域図が載っていて詳しく調べられている。しかし、まだ一部でしかない。

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