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2008年12月13日 (土)

「駿遠の宿場と相撲」展を見る

 7日6時に家を出て8時半静岡駅に着く。9時駿府公園近くの来迎寺に。晋山式で寺内はその準備で忙しく人々が往き来していた。墓地に入る。ほとんどが新しく建てられた墓、立ち止まって戒名はなんだったとプリントを取り出して顔を上げたところ、目の前に「寒空梅含信士」と彫られた小さい墓があった。またもや霊が呼んでいた。これが清川清五郎で、明治四年十一月廿八日歿。

 東海道に出て東進、このあたりは昔の面影はほとんど見られない。長沼のあたりから南進、10時40分池田の本覺寺に着く。行き止まりの道が多く、そのあたりまで行きますからと案内してくれた女性が「今朝は寒かったですね」という。「米原近くの車窓から見たただ今の気温は0°でしたよ」と応じる。いろいろ寺のことも話してくれる。大きな禅宗のお寺だが安東文吉の墓は墓地入口近くにあり、碑文もあってすぐにわかった。

1272737_img  総合運動場のあたりで東海道に戻り、閻魔坂からは下りになって楽になる。富士山を真正面に見ながら歩く。道標なども目につく。追分だんごも買う。稚児橋から巴川に沿ってフェルケール博物館に着いたのは午後2時を少しまわって遅刻。

 杉浦さんの案内で展示物を見る。三島宿から白須賀宿まで相撲に関するものが、天竜子孫宅、明香寺からのものを除くと、すべて杉浦さんが蒐集したもので成り立っているのには感嘆するばかり。中でも「丹後屋」巻物が貴重で、珍しい。

 年末年始も開館、1月12日(祝)まで。

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