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2009年3月15日 (日)

草津守山間は「へそ」?

 雷電為右衛門が残した『諸国相撲控帳』の享和三年八月廿八日に「江州草津森山間在にて二日興行仕候」とあります。それはいったいどこなんでしょう。

 今一度、草津宿から中山道を守山宿に向かってみました。

 やはり人たちが集まりやすそうな在所は綣村の大宝神社のあたりとしか考えられません。『滋賀県の地名』には「街道に沿う長さは一〇町、うち四町二四間余に家並が続き、往還稼ぎが行われていた(宿村大概帳)」とあります。

 大宝神社では秋に相撲祭が行われています。この相撲は用水井をめぐっての争いを子どもによる相撲で仲裁したといいます。

 芭蕉も訪れていて、「へそむらのまだ麦青し春のくれ」の句碑が平成十二年に境内に建てられました。

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