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2009年6月28日 (日)

大統領からの贈り物「まほろば 69号」

 ブランド共和国大統領からの贈り物『まほろば』69号を3月にいただいたが、例年2月から6月までは本職の多忙期で動きが取れず、やっとそこに記されている山城椿井の松尾神社に奉納されている板番付を見に行く。

1292927_img  棚倉駅からまず神童寺へ行く。茶畑に囲まれた山道を行くと、地区の入口に墓地、石仏がたくさん保存されている。神童寺の拝観受付があったが声もかけずに戻り、今造成中の新道を行く。どこに出られるか不安だったが、史跡大塚山古墳の脇に出る。

 南下して松尾神社への矢印にしたがって竹藪の中を東進すると、自然石に「寛延三庚午四月十八日 日本廻国 法師永順」と刻まれた読誦経塔があった。

 松尾神社の拝殿の相撲番付を持参した双眼鏡で読み取りをはじめると、若者が来て、神社をくまなく調べ、わたしが何をしているかを尋ねる。ナルホドと感心して立ち去る。

 大統領は望遠レンズで撮影したが、写りがよくなかったようで、明治十五年では死んでいるはずの駒嵐覺左衛門、さらに石松捨吉とか苦心の末、原稿にしている。

 東方 大関小柳重吉 関脇小の川才助 小結手柄山幾弥 前頭 筑士灘藤太郎 和田嵐清吉 阿武松重五郎 千年川留吉 石火矢捨吉 注連松林蔵 荒寅捨吉

 西方 大関磯風音治郎 関脇谷風岩五郎 小結 駒ヶ峰清吉 前頭 剱山岩五郎 春日森太三郎 柏戸太助 千男山良治 釈迦嶽安治 袴越太平 大灘大五郎

 二段目以下は略。勧進元は小嶋小三郎。

1292935_img  木津川へ架かる開橋東詰にある西河原墓地に鳴子川喜七(明治廿四年十月 柿本氏)があった。鳴子川は神童寺の方から木津川へ流れている川にあやかってのしこ名。

  

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