« ほんがら | トップページ | 守山の新名所 »

2009年8月17日 (月)

「嗚呼 満蒙開拓団」

 中国残留孤児たちの世話をされていて、映画にも協力なさっている香山磐根さんから京都での上映が決まったよと「嗚呼 満蒙開拓団」の切符をいただき、見に行く。

 わたしの周りにも満州から引き揚げてきたという好角家がいる。壬午山さんがそうだし、すもうファンの会創設者のS女史、亡くなったけど昭和の力士の記録の著書があるNさん、そして、香山さん。

 終戦の年、5月に満州に渡った長野の開拓団もいる。映画「おくりびと」の原作者である青木新門さんも満州で終戦、弟、妹を病や飢えで亡くし、その時のことを作品に残している。

 でも、方正というところに日本人の墓地があるんですね。周恩来が軍国主義が悪いんで、と遺骨を丁重に祀ることを許可して作られたことなど初めて知った。

 軍人や政府の高官たちだけさっさと引き揚げ、開拓団の人たちは置き去りにされた、そのことをかみしめるためにも多くの人たちに見て欲しい映画である。

|

« ほんがら | トップページ | 守山の新名所 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/84424/30988369

この記事へのトラックバック一覧です: 「嗚呼 満蒙開拓団」:

« ほんがら | トップページ | 守山の新名所 »