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2009年8月13日 (木)

ほんがら

 4月にドキュメンタリー映画「ほんがら」を見た。この映画は農村再生の、コミュニティの再構築をめざしたもので、近江八幡市島町が舞台。

 近江八幡市周辺には日牟礼八幡宮の松明祭を初め各地に火祭りがある。島町の火祭りは、中が空洞で、作るのにも手間がかかり、また若者が少なくなり、戦後は途絶えていたが、2006年老人たちが再現を提案、若者との対話で2008年成功させた、その過程が映画に記録された。

 松明に火をつけるのでなく、下から入れた火がほんがらの中をてっぺんの燭台(高さ七、八メートルくらい)に達するという、なかなかむずかしい技を見事に成功させ、地域全体が沸き立った。

 映画には吹雪(ふぶき)さんが登場してくる。稲葉嶽光之助の子孫は墓参りに近江八幡へ行くとおっしゃっていたが、この島町が養家先のふるさと、寺々には立派な吹雪家の墓がある。

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