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2010年9月27日 (月)

濱風 岩橋 

 亀岡市重利下河原にある西国巡礼道しるべには、「施主 濱風米右衛門」とある。

 穴太寺の東に圓山応挙出生地の碑。

 寺から犬飼川を渡ったところにある小幡神社には上田正昭さんの「山川も草木も人も共生の いのちかがやけ新しき世に」の歌碑が建つ。平成13年宮中歌会の召人として詠まれた歌で、共生の理念を永久に顕彰すべきと碑が建てられた。背面に同志の名が刻まれ、同心のカプセルが埋納されている。

 朝鮮のことを研究している人はみなさん長生きですとおっしゃっている上田正昭さんはこの神社の宮司。

 神社のすぐそばの金剛寺は俗に応挙寺と呼ばれ、圓山応挙が九歳の時入寺したというゆかりの寺。墓地には圓山姓の墓が多い。その中に「岩橋塔」。背面に「天保十五甲辰七月」、台石に「門弟中」。

 亀岡には俳人の墓も多く見うけられ、掛橋、佐金、春鹿などなど門人が建てている墓が多く、岩橋も力士とは断定しがたい。 

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