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2010年9月26日 (日)

題目塔に京都相撲頭取・力士名

 『新修亀岡市史 資料編』第五巻には「有形民俗文化財」も載っている。その中には見落としているものがあるので見に行く。

 重利風ノ口に題目塔がある。正面に「一石一字 南無妙法蓮華経 勅許正嫡付法 大光山四十世 大僧都日妙」とあり、右面に「廣令流布使不断絶」、左面に「萬延元庚申八月立焉」。大光山は本圀寺の山号。

 台石上段正面「村内安全」、台石上段背面に「立田川 博多山 立川 錦島 若中 世話方華之峯 朝男山若中 世話方男石秀吉」とある。

 そして、下段に重利村、穴太村の講中の人たちの名が多数刻まれている。昭和二十八年に再建されており、その人たちの名もある。

 立田川らは幕末の京都相撲の頭取、華ノ峰、男石が音頭を取って相撲興行を催し、その上がりで建てたようである。

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