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2010年12月12日 (日)

幕末

 大河ドラマ「龍馬伝」は不評でしたが、わたしにとっても何を語っているのか台詞が聞き取りにくいドラマでした。

 一方、資料館、博物館などで幕末関係の催しが目立ちました。その中で、向日市文化資料館「幕末・維新の乙訓をゆく」、大山崎町歴史資料館「幕末・維新期の大山崎」、同志社大学「幕末と同志社」を見てきました。

 向日市では、家近良樹さんの“幕末史の常識を問うー薩長同盟史観への疑問ー”を拝聴、島津久光の指令のもつ重要性を強調されました。

 大山崎町では、桐野作人さんの“淀川水運と幕末志士たち”を拝聴、淀川水運に関わった人物や組織の動向を話されました。

 同志社大学では、尚古集成館館長田村省三さんの“島津家と近衛家 ー京都から薩摩への文化伝承ー”を拝聴、外国との交流が古くから行われていた薩摩の特長、そして室町期からの近衛家との交流について話されました。とても珍しいものをスライドで見せてもらいました。今、同志社で島津藩邸跡の調査が行われていて、○に十字の紋が入ったものも見せてもらいました。

 桐野さんも薩摩出身、土佐でなく、たまたま薩摩関係のものばかりになってしまいましたが、わたしの知らない史料を拝見できるのが、講演会の魅力です。

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