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2015年4月30日 (木)

「播磨と本願寺」、そして響灘

 姫路での巡業の折、名古山霊苑で柏野さんと出会い、響灘立吉の墓を見てもらった。なんかいっそう見えにくくなっている感がする。

 兵庫県立歴史博物館で「播磨と本願寺 ー親鸞・蓮如と念仏の世界」展が催されていたが見逃してしまった。響灘の墓も戒名から推して浄土真宗の寺院にあって、戦災で寺が被害にあったものと見ている。

  亀山の本徳寺で盛大な葬儀が行われたのではなかろうか。

 なお、「江戸時代相撲名鑑」に、如意輪寺の墓地に……とあるが、墓地ではなく、お参りに来る人のために寺への登り口に地域の人たちと建てた消闇灯である。

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2015年4月27日 (月)

善水寺、そして観音寺

 湖南市岩根にある善水寺の秘仏が十四年ぶりの御開帳。甲西駅から磨崖仏にも出会いながら山道を行く。

 地元の方、檀家の方が奉仕されていて、案内していただく。ご本尊は「薬師如来瑠璃光如来」、そして脇に十二神將らが祀られている。すべて重要文化財に指定されている。

 「百伝の水」(善水元水)をいただく。五十メートルの地下より汲み上げた霊水。

 元気をもらって下山、夏見の観音寺に行く。墓域は更に拡張されて、林の向こうにも新しい墓域が見え、整地されて利用されるのを待つ場所もある。

 旧梅田墓地から移された湊代々は五基(六基の内一基は力士にあらず)が地蔵が並ぶところにまとめておかれていたが、立神盤右衛門だけが少し右に行ったところにさびしげに置かれていた。ありがたいことに、いずれもくっつけて置かれてないので側面も読み取れる。

 大阪の清水寺にあった無縁墓ももしやここに、と思っていたが……。

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2015年4月26日 (日)

播磨奇人伝

 「播磨奇人伝」を見る。慶応二年頃に陰陽家で歌人の宇都宮大潔が記した播磨國の文化人を220人余り紹介していて、2006年12月に「播磨学紀要12」に載ったのを単行本として播磨学研究所から刊行された。

 相撲関係は二人か、うーん、なるほど。

  岩田書院の図書目録2015が届き、「播磨奇人伝」は品切れとあった。二人の名を明かせば小野川秀五郎の父と土山の高砂浦右衛門。

 

 

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